株式会社コンテンツ庵が目指すWEB制作は、企業文化を具現化するサイトの制作です。
貴社との対話を繰り返し、協力しながら課題を発見し、課題解決のための方法を導き、実践していきます。
様々なサイトが乱立している今、効果的なコミュニケーションを図るには、戦略的なWEBサイト運営が不可欠です。私たちは「ちょっと先を行く」新しさのあるコンテンツの企画を目指しています。
課題解決のためには、企画の意図に忠実なクリエイティブを実現することが大切です。企画・情報設計から制作まで一貫して手がけることにより、戦略的なWEBサイト構築を可能にします。また、効果的なコミュニケーションを実現するために、WEBサイトだけに終始するのではなく、既存のメディアを活用したメディアミックスによるWEBサイトの活用・運営のご提案もいたします。
Webサイトのあるべき姿というのは個々の事情により様々です。Webサイトをどうしたらよいのか、どのような判断基準でWebサイトを制作し活用するのかを決めるためには、目的の明確化が重要になります。目的がはっきりしたら、既にWebサイトがある場合は「役割を果たしているか?」「今後もその役割のままでよいか?」などを検証します。新しく制作する場合は、目的に応じた制作方針を決定し、制作後にはその目的を果たせているかの検証をおこないます。
何を考えてどう決めればよいか不明点が多いケースも多々ありますので、弊社から提案やヒアリングをすることで、問題の可視化やゴールの設定、筋道立てをおこないます。
Webサイト制作の現場を取り仕切る役割は弊社にお任せいただけます。
発注主となる企業様の多くは、Webサイト制作を短期間に何度もおこなわれるものではなく、大がかりな制作やリニューアルは3年に一度や5年に一度ということも通常のため、発注企業様のご担当者様に経験が少ないことは普通です。
Web制作会社では、常にWebサイトを制作・運用代行していますので、その経験・ノウハウをもとに、親身になって貢献できます。
弊社では、発注主様からの指示を待つという受け身のスタンスではなく、発注主様におこなっていただきたいことやどのような指示を出していただく必要があるのかということを主体的に判断して動きます。
既にデザインやシステムが別の会社様で決定している場合でも「情報設計」の業務のみをご依頼いただくことも可能です。
Webサイトのデザインの良し悪しは、前工程である「情報設計」の段階で決まります。 どのような腕のよいデザイナーでも「情報設計」がダメだと、その力を発揮できません。 もし発揮できているとすると、デザインの工程で実質的に「情報設計」という工程をおこなっています。
Web制作の現場では、「デザイン」はほぼ「情報デザイン」がベースにあり、Webサイトの目的を実現するための情報をより正確に、早く、魅力的に伝えるためにデザインをしています。Webデザインは理屈で作られているといえます。
情報設計の工程やそのさらに前段階であるWebサイトの役割確認や制作方針の工程をスキップして、いきなりデザインを作成しても、あまりよいものはできません。
会社や商品やサービスには、必ず他とは違う何か、個性や目的、想いなどがあると考えられます。弊社では、それらをWebデザインに反映してこそオーダーメイドでWebサイトを制作する意義があるとご提案いたします。
Webデザインとして決定したものを、Webブラウザで閲覧・操作できるようにコーディングします。Webサイトを更新するためのツール「CMS(コンテンツマネージメントシステム)」の開発やカスタマイズも対応可能です。
Webの技術やスタンダードの変化スピードは非常に速いです。常に競争にさらされているWeb制作会社の技術者にお任せください。
通常の更新業務代行、改善点の発見や改修など、必要な部分のみを都度発注いただくことも可能ですし、1か月あたりの平均業務量をご相談のうえ決定し、毎月の費用を固定化したり、総合的に対応できる体制をご用意することも可能です。
制作時に、CMSという更新をしやすくするツールを組み込んでおくことで、Web制作の専門的な知識や技術がないご担当者様でも日々の更新を難無くおこなっていただく環境を作ることも可能です。
一方で、CMSを導入していても、人的労力の削減という観点から、運用代行を依頼いただくケースは多くあります(指示やご確認はおこなっていただきます)。
同じ更新業務でも、Webに精通しているスタッフの方が短時間で対応できる場合もあり、結果的にコストダウンになることも多いのではないでしょうか。